安全への取り組み
安全への取り組み
2021年度、安全スローガンは、『 ゆとりある運転・作業で品質を向上し、”再”確認による「無災害」を達成しよう! 』です。
ゆとりある運転・作業による「 無事故」の達成と安全を意識した”再”確認作業で「 無災害 」を達成することを全社員が認識し、業務に取り組んでいます。
走行中の行動変化点でのスピード抑制、丁寧な作業と再確認による危険の予防、無事故・無災害で荷物を届ける事が、お客様に喜んでいただける輸送であることを意識します。
安全への意識を全社員が高められるよう、京都の運送会社「ケイトランス」では事務所内掲示板に提示します。
社員が一丸となって業務を遂行していくために、当社では絶えず安全の向上に努めています。
安心してご依頼いただける運送会社を目指す「ケイトランス」では、安全マネジメントを全ての社員が実行し、日々見直しと改善を行っています。
京都の運送会社として日々多数のご依頼をいただいている「ケイトランス」では、安全への意識を高めるために「人身事故ゼロの達成」「法令の遵守」などの安全方針に基づく目標を作成しております。
具体的な数値としては、「人身事故0件」「物損事故2件」を目標として掲げています。
また、当社では目標を確実に遂行できるよう、継続的に安全意識向上のための教育を実施しております。
事故の再発防止、または輸送品質の向上を図るために、京都の運送会社「ケイトランス」では社内資料を使った安全意識向上のための教育や健康診断の実施など、様々なことに取り組んでおります。
また、健康診断やSAS検査の結果次第では再検査も実施しています。
その他年間安全教育計画に沿った安全運転・安全作業の教育を実施を行うなど「京都で安心して任せられる運送会社」を目指す当社の取り組みは多岐に渡ります。
社員一人が安全に関する情報を所有していたとしても、共有しなければ意味がありません。
社内資料「情報共有シート」の活用や、社内掲示板における交通情報やヒヤリハット情報を貼り付けることで、日々の業務に役立てています。
安全に関する情報交換方法についてご不明点がある場合は、京都の運送会社「ケイトランス」へお問い合わせください。
一つ目は運行指示が適切でなかった事を反省点として挙げます。
ゆとりある走行・作業時間を与えられなかった為に確認が疎かになる、また止まって待つことが出来ずに無理して動いてしまった。
二つ目には健康診断の要再検査者に対する再検査を100%実施できなかった点を反省点として挙げます。
心と身体が充実されて始めてドライバーが本領発揮出来ると考えております。
京都で高品質な輸送サービスをご提供する「ケイトランス」では、自社で抱えている反省点を改善するべく、各個人の教育シート作成やシートを使った管理で教育の100%実施の確認を行います。
また、健康診断の実施を8~9月中に行い、要再検査者に対する再検査の100%実施を目指します。
何よりもまずは社内で情報を共有し、「安心して依頼できる運送会社」を目指して取り組んでまいります。
2020年度目標:人身事故 0件
物損事故 2件
目標に対する結果は…
残念ながら物損事故3件でした。
2020年度の自動車事故報告規則第2条に規定する事故は0件でした。
自動車事故報告規則で定められている事故とは、
車両の転覆・転落、火災の発生、死者・重傷者・踏切事故の発生、積載物の飛散・漏えい、運転者の疾病による運行停止、制動装置・かじ取装置・車軸等の故障による運行停止などとなっております。